1/3

『月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒』第18号

¥600 税込

なら 手数料無料で 月々¥200から

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

「是非この現場に来たのならピョコッと飛び出たコンクリートに手を置いて欲しい。誰かが歩いたり叩いたり建物の振動が手に伝わってきて一塊であることを感じられる。人体の血管や神経のように巡る鉄の線が生きた音を伝えてくれている。この全体と部分の瞬間のような体験は今をより今にしてくれる」
(萩小田大我「蟻鱒鳶ル造ろ」より)

♨ 読者プレゼント ♨
今号の読者の中から1名様に【山本恭子+馬野ミキ ミニアルバム】をプレゼントいたします。今年5月の高円寺・無力無善寺でのライブ音源を収録した50枚限定生産のCDです。応募の詳細は本誌58ページをご覧ください。

***
蟻鱒鳶ルの「いま」を伝える月刊誌『月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒』の第18号。土を耕して、種を撒く。雨が降って、太陽に照らされて芽が出る。日々成長具合を確かめては、花が咲き実が成るのを楽しみに「待ち望む」。そんなふうに、みんなの目に触れる日を指折り数える蟻鱒鳶ルの「いま」をお楽しみください。
***

【体裁】
◉ A5判、60ページ、モノクロ
◉ 限定150部
◉ 毎月26日刊行予定

【目次】
◉ 巻頭言「待ち望む」岡 啓輔
◉「蟻鱒鳶ル造ろ」萩小田大我
◉「蟻鱒鳶ル手伝い日記 #15」馬野ミキ
◉「Days in Arimasuton Building 2024.5.17-5.29」(海浜あみだ湯座談会、蟻鱒鳶ル足場組み替え報告)
◉「ぐるぐるぴかぴからんらんらん」細倉一乃
◉「コンクリートと花」山本恭子
◉「Under construction in Asia」KiMiMi/大野ミチル慎矢、山本恭子、Junko Suzuki
◉「蟻鱒鳶ル有窓工作日誌 2024.2.14〜2.28」アリマタカシ
◉「Scenes around me 蟻鱒鳶ル編 第15回」関根正幸
◉ 編集後記・次号予告

※ KiMiMi/大野ミチル慎矢さんの原稿には、音源データのダウンロードURLがついています。URLには有効期限(2024年8月11日まで)がありますので、ご留意ください。

※ 本誌の取り扱いをご希望の書店様は、編集部(arimasuurimasu@gmail.com)までご連絡ください。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥600 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品