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『月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒』第15号

¥600 税込

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「家ってすべてがポジティブな歴史じゃないですよね。どちらかといえば大変なことが多いじゃないですか。だけど、この出来事を通して、自分は粟津潔の文化を引き継いでいるんだと実感しました」
(粟津ケン インタビュー「粟津邸のこれまでとこれから」より)

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蟻鱒鳶ルの「いま」を伝える月刊誌『月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒』の第15号。今号は蟻鱒鳶ルを飛び出して、神奈川県川崎市にある「粟津邸」を訪問。戦後日本のグラフィック・デザインをけん引したグラフィックデザイナー・粟津潔の仕事場兼住居であり、さまざまな表現者との交流の場であった粟津邸。建築家・原広司の設計によって1972年に誕生したこの家をどう次代に引き継ぐのか。継承に取り組む粟津ケンさんに、粟津邸のこれまでとこれからについて話を聞きました。お馴染みの執筆陣による寄稿も満載です!人から人へ「繋いでいく」ことで家は生き続ける。そんな未来を願う蟻鱒鳶ルの「いま」をお楽しみください。
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【体裁】
◉ A5判、60ページ、モノクロ
◉ 限定150部
◉ 毎月26日刊行予定

【目次】
◉ 巻頭言「繋いでいく」岡 啓輔
◉「粟津ケン インタビュー『粟津邸のこれまでとこれから』」
◉「窓からあふれ」細倉一乃
◉「Scenes around me 蟻鱒鳶ル編 第12回」関根正幸
◉「蟻鱒鳶ル手伝い日記 #12」馬野ミキ
◉「丹精込めることだっちゅーの」細倉一乃
◉「蟻鱒鳶ル有窓工作日誌 2023.11.21〜11.30」アリマタカシ
◉「手を動かす 手を休める」KiMiMi/大野ミチル慎矢
◉「蟻鱒鳶ルでおやつ 2024年3月11日に寄せて」山本恭子
◉ 編集後記・次号予告
✴ 取材協力=粟津ケン/粟津邸

※ KiMiMi/大野ミチル慎矢さんの原稿には、音源データのダウンロードURLがついています。URLには有効期限(2024年5月14日まで)がありますので、ご留意ください。

※ 本誌の取り扱いをご希望の書店様は、編集部(arimasuurimasu@gmail.com)までご連絡ください。

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