『月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒』第26号

「素晴らしい構造には、大きい小さいとかのスケールを必要としない本質がある。蟻鱒鳶ルは、その本質というものが構造になっていると思っている。社会に一石投じるようなセルフビルドが、再開発という宿敵みたいな課題に痛快な解決策もって挑むこと、このコンクリ片は知ってたんじゃないか？と思えてくる」
【今月の表紙制作：ダダオ】

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蟻鱒鳶ルの「いま」を伝える建築現場雑誌『（隔）月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒』の第26号。今号の表紙制作は、グラフィックデザイナーのダダオさんです！リメイクブランド「途中でやめる」の山下陽光さんを介して蟻鱒鳶ルと岡さんを知ったダダオさん。それから10年以上の時が経ち、今は三重県鳥羽市に暮らすダダオさんに今回表紙を頼むに至ったのも「途中でやめる」がきっかけでした。その経緯と、表紙・裏表紙の制作意図は、ぜひ本誌をお読みください！
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【体裁】
◉ A5判、60ページ、表紙カラー・本文モノクロ
◉ 限定150部
◉ 隔月26日刊行予定

【目次】
◉「今月の表紙」ダダオ
◉「回想─Toki yo」KiMiMi／大野ミチル慎矢
◉「細倉一乃個展『やり方① 口を開けて空を見る』残り2日」細倉一乃
◉「蟻鱒鳶ル手伝い日記 #23」馬野ミキ
◉「こころのフルサト、蟻鱒鳶ル」山本恭子
◉「Scenes around me 蟻鱒鳶ル編 第23回」関根正幸
◉「蟻鱒鳶ル有窓工作日誌 2024.8.8〜9.9」アリマタカシ
◉「帰ってきた！レッツゴー!! 岡土建③」岡 啓輔
◉ 編集後記

※ KiMiMi／大野ミチル慎矢さんの原稿には、音源データのダウンロードURLがついています。URLには有効期限（2025年8月11日まで）がありますので、ご留意ください。

※ 本誌の取り扱いをご希望の書店様は、編集部（[email protected]）までご連絡ください。

※ 2025年は隔月刊として（2、4、6、9、11 or 12月）に刊行予定です！8月は夏休みにつき、次号27号は9月26日に刊行予定です。